事件発生!
2004年3月9日ピーピーピーガスを止めました
ピーピーピーガスを止めました
ピーピーピーガスを止めました
突然延々とガス警報器が鳴り出す。
時間は午後10時半。
何事かさっぱり判らないんだが、一体どうしたものか・・・
その警報器にはスイッチらしきものは全く無い。
どうやってこの音を止めるんだろう。
とにかく大音量でピーピー言われるとうるさくてかなわん。
オレの対処はこうだった。
「電源を根本から引き抜く」
原始的だが、実に効果的だ。
これでうるさいのも鳴りやんだ。
しかし、困った。
ガスが使えないのだ。
警報器の分際で勝手にガスを止めるなど、人間様を舐めてるとしか思えない。
ぶっこわしてやろうかとも思ったが、修理代を取られるのがオチなので、とりあえずやめておいた。
それはそうと、どうしよう。
このままでは一日の少ない楽しみの一つである晩飯が食えないでは無いか。
うちのかみさんは「ガス漏れじゃないかなー」とか、「ボンとか言わないよね?」と、かなり慌てている様子。
そしてオレはふとひらめいた。
これで全て解決だ。
「管理人かガス会社に電話してみろ」
またしても効果的な手段。
オレは天才ではないだろうか。
こんな手段を思いつくのは、世界広しと言えどもきっと、オレを含めてせいぜい50億人くらいのもんだろう。
幸い、ガス会社がこんな時間にもかかわらず、対応してくれた。
どうやら外の検針メーターのところのボタンを押せばいいらしい。
仕方なくこの寒い時にメーターのところまで降りていく。
気温は10度。
全然寒くないんだが、まぁ気にするな。
ボタンを押すと、無事ガスも復旧。
これで今回の事件は解決だ。
またしても迷宮入りになるところをギリギリで解決することができた。
やはりオレは名探偵と呼ばれるにふさわしい男。
身の縮こまるような寒空に別れを告げ、部屋に戻り、出来たばかりの味噌汁をすするのであった。
ピーピーピーガスを止めました
ピーピーピーガスを止めました
突然延々とガス警報器が鳴り出す。
時間は午後10時半。
何事かさっぱり判らないんだが、一体どうしたものか・・・
その警報器にはスイッチらしきものは全く無い。
どうやってこの音を止めるんだろう。
とにかく大音量でピーピー言われるとうるさくてかなわん。
オレの対処はこうだった。
「電源を根本から引き抜く」
原始的だが、実に効果的だ。
これでうるさいのも鳴りやんだ。
しかし、困った。
ガスが使えないのだ。
警報器の分際で勝手にガスを止めるなど、人間様を舐めてるとしか思えない。
ぶっこわしてやろうかとも思ったが、修理代を取られるのがオチなので、とりあえずやめておいた。
それはそうと、どうしよう。
このままでは一日の少ない楽しみの一つである晩飯が食えないでは無いか。
うちのかみさんは「ガス漏れじゃないかなー」とか、「ボンとか言わないよね?」と、かなり慌てている様子。
そしてオレはふとひらめいた。
これで全て解決だ。
「管理人かガス会社に電話してみろ」
またしても効果的な手段。
オレは天才ではないだろうか。
こんな手段を思いつくのは、世界広しと言えどもきっと、オレを含めてせいぜい50億人くらいのもんだろう。
幸い、ガス会社がこんな時間にもかかわらず、対応してくれた。
どうやら外の検針メーターのところのボタンを押せばいいらしい。
仕方なくこの寒い時にメーターのところまで降りていく。
気温は10度。
全然寒くないんだが、まぁ気にするな。
ボタンを押すと、無事ガスも復旧。
これで今回の事件は解決だ。
またしても迷宮入りになるところをギリギリで解決することができた。
やはりオレは名探偵と呼ばれるにふさわしい男。
身の縮こまるような寒空に別れを告げ、部屋に戻り、出来たばかりの味噌汁をすするのであった。
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